多種類の占いがある「東洋占星術」とは

多種類の占いがある「東洋占星術」とは

占星術とは、太陽、月、惑星、小惑星などの天体の位置や動きと、人間や社会の動向を結び付けて占う占いです。
占星術は、大きくいくつかの種類に分けることができます。

占いの違いってなに?

西洋占星術も元をたどれば同じ占星術を起点としていますが、両者には以下のような違いあります。

・西洋占星術

西洋占星術はギリシャなどの西洋で発展してきました。
多くは、火、地、風、水の四要素を基に、物理学的概念を用います。
時間の概念は、今の瞬間の星の配置は二度と訪れないものとして考えます。

・東洋占星術

中国などの東アジアで発展してきました。
陰、陽の2極と木、土、火、金、水の陰陽五行説を基に、自然科学的概念を用います。
時間の概念は「暦」が基になることが多く、時間は循環するものとして考えます。

また、易占、四柱推命、九星気学、姓名判断、紫微斗数、算命術、奇門遁甲、人相、手相など多くの種類があります。これら全ての根本には陰陽五行思想があります。
この中で、特に有名なのが「四柱推命」です。四柱推命は、生年月日と出生時刻を使って、その人の運命や運気のバイオリズムを診る占星術です。四柱推命による相性診断などもあります。
因みに「四柱推命」という呼び方は中国の原書にはありません。日本独自の呼び方になります。